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2016年5月22日に神奈川県相模原市の麻布大学で開催した、 「AZAbridge(あざぶりっじ)」第1回キャリアカフェ 「どうぶつと いっしょに はたらきたい!-動物の栄養士?!-」 の様子が、AZAbridge(あざぶりっじ)ブログに掲載されました。 詳細は下記のAZAbridge(あざぶりっじ)ブログでご覧ください。
カフェの裏手には、広々としたドッグランがあります。 開催当日も、ワンちゃん&飼い主さんが訪れていました。 今後もこちらのドッグカフェを利用して、様々なトークイベントを開催していきます。 淵野辺(ふちのべ)近隣にお住まいの皆さん、動物や環境について興味のある中高生~大学生の皆さん、これからもお楽しみに♪ サイエンスカフェ分科会
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2015年2月28日(土曜日)
http://www.kahaku.go.jp/event/ueno.php?id=0001423014900765 |
こんにちは、サイエンスコミュニケータの蓑田(みのだ)です。 2014年12月20日、東京・上野の国立科学博物館にて、 「キャリアカフェ 高校生・大学生のためのお仕事図鑑 in 国立科学博物館」を開催しました。 10~20代の学生さんたちが集い、 博物館で働く研究系職員・事務系職員と お仕事についてお喋りするトークイベントです。 イベント告知ページはコチラ→ http://pcali-blog.ciao.jp/829/ 国立科学博物館 基盤S事務局が主催する 「ピ☆カ☆リ」シリーズのイベントです。 わたくしたちサイエンスコミュニケータ達は ポスター制作・企画運営・当日の司会進行にて 参加させていただきました。」 「博物館でキャリア!?」というのは ちょっと意外な組み合わせ 当日は、高校生・高専生・大学生など 様々な年代の方が約20名集い、 博物館で働く方々のお仕事ライフについて ワイワイと話し合いました! いつものお友達たちとは学年も興味も異なる 参加者同士で話し合うこと自体が、 領域を越えた探究心に火を付けたようです イベントから帰る頃には 「私はこんな風に働いてみたいなぁ」 「博物館の職業ひとつとってみても知らないことばかり。 もっと他の職業についても調べてみよう」 と、参加者ご自身の話題もチラホラ。(やった!) こうやって「やりたいこと探し」と「職業調べ」を 並行して進められると、各自の仕事への 『価値観』や『方向感覚』が少しずつ養われる気がしました。 わたし自身も、学生時代にこんなイベントが あったらぜひ参加したかったです 初対面でも一気に打ち解けられたのは、 司会の須藤さん、国立科学博物館職員の皆さまのおかげですね。 工夫されたワークショップは、一緒に見ていても楽しいものでした。 他の博物館でもぜひ開催してほしいです ご参加くださった皆さま、司会の須藤さん、広報にご協力くださった皆さま、機会を与えてくださった国立科学博物館の皆さま、どうもありがとうございました! 科博SCAサイエンスカフェ分科会では、 科学イベントの企画から当日の司会・運営まで承ります。 お見積りなどお気軽にご相談くださいませ。 【お問合せ先】 科博SCAサイエンスカフェ分科会 cafe(@)kahaku.sc (@を半角に変えてください) 国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション(科博SCA)サイエンスカフェ分科会 蓑田裕美 |
2月22日にミュージアム・カフェ会、無事に終了いたしました。遅ればせながらですが、その様子をご報告します。 当日は、もともと天文や旧暦に興味をお持ちだった方から、国立科学博物館の深海展でダイオウイカを見て以来 科学イベントに興味を持ったという方(なんと!)まで、幅広くご参加いただきました。ありがとうございました。 ゲストにお招きした西城 惠一さんは、素敵な笑顔がチャームポイント。 普段は、国立科学博物館の理工学研究部にて、主に江戸時代の天文学について研究されています。 西城さんとのおしゃべりのお供に、形のかわいらしい金平糖と、それにあう日本茶もご用意しました♪ --------------------------------------------- さて、今回のテーマは『カレンダーの作り方』。 1日の長さを知るための時計?
棒を立てて、できた影の長さを毎日測っていくと、その影の長さが1番長くなるのが冬至の日。冬至の日から次の冬至の日までが1年になる、とのことでした。 ここで、「江戸時代に、影を測るのに精度のよい定規とかあったんですか?」 ありました!
----------------------------------------------------------------------------- さて、後半は、江戸時代の天文学者の話題へ。 日本のカレンダーは、平安時代におとなりの中国から導入されたものが、江戸時代になるまでそのまま使い続けられていて、 渋川晴海はそのズレに気付いて、改暦を行ったのだそうです! 改暦にあたって、当時、より精度の高かった中国のカレンダーについて調べただけでなく、 江戸時代の技術の高さと、 --------------------------------------------- 参加者のみなさんとのおしゃべりも盛り上がりを見せ、カフェ会が終わった後まで続いたほどでした。
さて、今回のカフェの内容に関する展示は、国立科学博物館にてご覧いただけます♪
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